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静岡⇔福岡 4年9ヶ月の遠距離恋愛卒業★*⇒結婚♡ に向けての日々・想いを綴る恋愛ブログ♪
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*杞紗*といふひと。
HN:
*杞紗*
性別:
女性
職業:
ふくしのおしごと。
趣味:
ねむること。コスメ。ネイル。
自己紹介:
静岡⇔福岡 4年9ヶ月の遠距離恋愛を卒業★*

ダリリとずっと一緒にいられる日がくることが
今いちばんの目標。
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気がつけば挙式までカウントダウンが残り300日!!




・・・・・・。




なんでしょう。


このカウントダウンの数字を見ては
ムダに焦ってしまうのは_| ̄|○






で。


特別これといった動きもないのですけどもね。






まぁ。


ちょっと小真面目なお話でもひとつ。




 結婚するにあたって、彼と約束したことがあります。






・・・・・・・・・。





いや・・・・・・。





・・・・・・・・・違うな。







結婚するにあたって、彼と彼母約束させたこと







こっちのほうが、正しい。





昨年の夏に結婚の話が本格的に動き出した中で、
きぃがダリリに約束させたことがひとつだけあります。









結婚後、3年間は静岡で生活すること








きぃとダリリは5年弱遠距離恋愛をしていました。



そして更に、ダリリの実家は宮崎県です。



遠距離恋愛やふたりの出身地が異なる場合、
これは必ずと言っていいほどぶつかる問題だと思うのです。









一体どちらの土地で生活するのか?







きぃたちには、その問題を更に輪をかけて難しくしている事情が。





ひとりっこ長女のきぃと、
跡継ぎ末っ子長男のダリリ。





ダリリの実家ははお祖父さんの代からの薬局。

現在はダリリ父が継いでいて、ゆくゆくはダリリに継がせるつもりで
本人も当然そう思っています。



自分で薬局をやりたいのであれば、別に宮崎の土地でなくてもどこでもできる・・・
ときぃは思っていました。



でも、お祖父さん・お父さんの築き上げて来たものがあって、
息子としたらそれを受け継いでゆきたいのだという想いがあるのだろうから、
いずれは宮崎の地へ住まうことになるという覚悟はありました。



結婚して、跡を継がなくてはならないという時が来たなら、
その時には宮崎での生活を選ぼう、だからそれまでは静岡で生活したい・・・
と話していました。




きぃだってひとり娘なのです。

いくら両親が離れた土地でも嫁に出すつもりでいてくれるとしても、
出来るだけ長い間そばにいたいと願うのです。





ところが。





ダ:「結婚したらすぐ宮崎に来んといかんって」




お盆の帰省から戻ってきたダリリからの電話で、
突然そんなことを聞かされました。




きぃの頭は真っ白。




当然です。





両親への想い、生まれ育った土地への想い、
避けては通れない高齢になった時の両親の面倒のこと・・・・・・
きぃがどれだけの気持ちで考えて悩んで「宮崎へ行く」と決心したのか。




それについては、何度も何度も伝えたはずなのに。





ダ:「結婚と同時に宮崎行くのが当たり前やって」

  「静岡に住んでからってのは筋が通らんって・・・」






言いようのない徒労感と、まるっきり親に言われるがままで、
説得すらできないダリリに本当に悲しくなりました。





「自分が間に入るとややこしくなるから、きぃが電話で直接話して」
と丸投げする始末。






き:「それ(説得)はあんたの仕事でしょう!!






と、一喝し。





き:「結局、最後の最後できぃの味方にはなってくれないんだね」



と、言い渡し。






最大限の譲歩で約束させたのが、それだったのです。





わがままかもしれません。




でも・・・。どうしても・・・・・・。


そこだけは、絶対譲れなかったのですよ。

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気がつけば、2008年ももう2日が終了。

去り行く年を見送り、また来る年を迎えて、
そんなあたり前の繰り返しを、あたり前のように、
また今年も新しい日々がスタートしています。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?



遅くなりましたが、年末年始のご挨拶に代えて・・・・・・。




年の瀬にはやはり、そうとは気づかず、
何かを静かに見送っているよね。

終わっていく何かを。


そうして、過ぎ去ってしまう何かに、
しかたがないと決別をして、
また新しく生まれ来る年を晴れやかに
迎え入れているんじゃなかろうか、とね。


誰が考えたんだろう一年って。

誰が考えたんだろう新しい年を迎えるって。

一年ごとに区切りをつけて、
年の瀬が近づくたびに、今年はこんな年だったなって考えて、
来年はどんな年になるだろうって考えて。



でも、一年が終わり、また新しい年が来るって思えるから、
抱えてきたものを清算できる。



一年がなければ、きっと無限の中で途方に暮れる。




・・・・・・某う先生が某日記の中でそんなことを仰ってましたが。

きぃもそんな気がします。




年の瀬に、なんの理由もなく、
借金いっさい棒引きにしてもらってるから、
また来年、一から、新規まき直しできるって、
なんだか、勝手にイメージできているような気がするのですよ。



みなさま、2007年はまことにありがとうございました。


結婚が決まって、ブログを始めて、
まだまだ少ないですが、色々な方とお知り合いになれました★*



もっともっと、色んなお話ができたらいいな。

もっともっと、仲良くなれたら良いな。

もっともっと、たくさんの花嫁さま方ともお知り合いになれたらいいな。


もちろん、そうじゃない方とも。

いつの間にか、長い長いお付き合いになっていったらいいな。




そんな願いを密かに込めつつ・・・・・・。


2008年も変わらず・・・いえいえ、更なるお付き合いのほどをお願いいたします(o´∀`o)


  夢見ることをおそれない。

  愛することをためらわない。




初めてこの言葉を見たとき、頭の中をカーンと叩かれたような、
そんな衝撃を受けたことを覚えています。

それくらい、ココロに響く言葉でした。



きぃの大好きな・・・というかむしろ尊敬してやまないアーティスト、
Dreams Come Trueのニューアルバム『AND I LOVE YOU』
http://www.dctgarden.com/ANDILOVEYOU/
につけられたキャッチコピーです。




愛することを、ためらわない。



それって、実はできそうでいて、案外誰にもできることじゃないのかもしれないと思ったのです。

だって、誰かを愛することって、いいことばかりじゃない。

傷ついたり躓いたり、悔しかったり苦しかったり、
愛する人を突然失うことだってある。

そんなことを繰り返していたら、ためらわずに人を愛するなんて
なかなかできなくなっていってしまうこともある。



それでも。
長い長い歴史の中で、人は誰かを愛するということをやめずにいるんですよね。




このタイトルの「AND」という言葉には、


『苦しいことも、楽しいことも、いろいろなことがあるけど、
 でも私はあなたを愛しています』



という、大きな大きなメッセージが込められているんですよね・・・。




なんか、ちょっと素敵なプロポーズのようだと今思いました(笑)




************************************************

  「遅くなるよ」の電話は もう来ないけれど
  長い旅にでも出たと 思っています

  何日も会えないことも 多かったから
  わたしたちはきっと ね、大丈夫だよね


  これまでは ふたりで乗り越えたいろんなこと
  たとえばまさに「今」みたいなことを

  これからはひとりで乗り越えていかなきゃ
  それがほんとはいちばん 心細い


  この歌を人前で歌うことは ないだろうけど
  私情をみんなに聞かせて 申し訳ないけど

  いつかあなたのところへ わたしが行く時
  しわしわでもぜったいに すぐ見つけてよ


  ありがとうって言えるまで どこかで見ててね

  ありがとうって言ってるから どこかで見ててね


**************************************************



アルバムタイトルにもなっているこの曲は、
吉田美和が最愛の人を亡くした「今」を歌った、亡き夫に捧げる歌なのですが。

きぃはまだこれから結婚するから、夫婦と言う感覚はまだわからないけれど、
「愛する大切なひとがいる」という立場は同じ。

結婚が決まってからというもの、自分に置き換えて考えることが多くなりました。


この詞を見ただけで、切なくて切なくて、泣けてきてしまいました。



今日と同じように明日がやってくる保証なんて、本当はどこにもなくって。

愛する人が明日も隣にいてくれる保証も、本当はどこにもない。


結婚したり、長く一緒にいると当たり前になってしまうことっていっぱいあるけれど、
本当はそのどれもが決して当たり前なんかじゃないんだってこと。

忘れちゃいけないって強く思うのです。



人を愛するっていうことは、本当に深い。


今伝えられることを精一杯。

大切なひとへの、大切な気持ち。

もっと大事にしよう。




しわしわでも絶対に、すぐに見つけてもらえるように。


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